芸術の秋ってね。この秋は博物館で展覧会を見たねって話です。
・はにわ展 (東京国立博物館)
なーんかおもろそうだから覗きたいな〜という気持ちで割と突発的に。土曜に行ったら流石にめちゃ混みでしたね。そのため細かい説明書きとかはあまり読めてないですが、とにかく色んな埴輪を見れました。埴輪って人型のものだけじゃないんだね。動物とか家とか鳥とか魚とか。家形埴輪かわいいね。
グッズもかわいいのがたくさんでした。
家形埴輪ぬいぐるみポーチと、人生初めてのランダムアクスタ。SSRだね。
これは値段見ないまま会計したら2万だった前方後円墳のスウェット。この展覧会のオリジナルグッズではない。
・鳥展(国立科学博物館)
これは絶対に行きたかったので前売り券を購入のうえ、有休使って平日に行きました。賑わってはいたけど土曜のはにわ展と比べるとまだ見やすかったので、有休使った甲斐があった。ひたすらに色んな鳥の標本を見た。説明書が割と専門用語というか、お堅めの言葉が多かったけど、内容を漫画にして掲示されてたりもしたので分かりやすくてよかった。
鳥展を見た後は科博内のレストランに行きました。科博は何回も行ってるけどレストランは初めてきた。行ったら窓際の絶景ビュー席通されてサイコー過ぎでした。1人で行っても通してくれるんだね。
食べたのはもちろん鳥展記念メニュー。チキンの中にピラフ?入ってて食べ応えある。シマエナガは美味しいけど結構甘くて後半ちょっとしんどかった。
食べ終わった後はもちろん、食事中眺めていた常設展を見に行きましたとさ。
このあいだ科博で始まった貝類展も見に行きたいね。
11月下旬の上野公園の様子。
2024年の秋、終了です。